海賊放送

ヨーホー、見てきたよー。
この映画なんでPG-12なんだろーと思ってたら、PG-12に相応しい感じの程よく下品な映画でした。
「もう少しつまんないかと思ってた」と思う程度には面白く、「もう少し面白いかと思ったのに」と思う程度に物足りない、そんな感じの映画でした。レディス・デーに観に行って正解だったにゃー。
60年代の音楽に思い入れがないとダメなのかな。

今度は、デズニのクリスマスキャロルを観に行くんだー！

サマーヲーズ

みってきったよー
詳しい感想はまた後日として、映画館出るときに前を歩いてた男子高生4人組（運動部の子がよく持ってるビニールコーティングのでかくて四角いスポーツバック付き）が

「うおー！ やべえ、超やべぇ！」
「やべえ、ワビスケおじさん、超やべえ！」（←えっ 男子的にワビスケOKなの！？）
「一回目見たときも鳥肌立ったけどー！」（←なんだい君ら、リピーターかい）
「5回くらい泣きそうだったー！」（←えっ 5回？ あったっけそんなに？）
「うおー！ 俺らも数学やろうぜ、数学ー！」

とか言いながら超絶興奮してて、本気で微笑ましかった。
おい君ら、ちょっとこっちこい。あすこのコンビニで、何でも好きなの買ってやるよ。ジュースか？ アイスか？ シュークリームか？ という気分になった。若いっていいなあ。

あ、ちなみに私はカズマが好きです。っておい、ショタ一直線かよ。
いや、なんちゅうか、軸の定まらない不安定さがいいよね中学生…… リアル中学生なら中2病も許されるってもんです。40過ぎて中2病とか、本気で侘助は救われないよね　とか言ってみる。ほんと、カズマとワビスケ、中身が同レベルとかどうなの……

カズマ×ケンジが見たいとか言ったら殴られそうだなぁ。
なんでもホモにするのは腐女子の悪いところだと思います！

インディーせんせいー！

昨日はオサムさんと、インディ先生の映画を見に行ってきました。
期待通りの映画でした。期待以上でも以下でもなく、「あぁ相変わらず！」という感じ。相変わらず無茶苦茶だな！（笑）

で も 正 直 、 冷 蔵 庫 は な い 。 （真顔）

オックスがかわゆかったので、それだけで全部いいです。ボサボサ頭に伸び放題のヒゲ！ かわゆす！！ もえ！ 3回落ちるよ～～ フォールダウン・スリータイムズ～～（笑）
まぁとどのつまり、インディ先生は相変わらずでした　という。
BSで昔のインディ先生見たあとだったので、「わぁ年食ったなぁ！」という感は否めませんが、あの人死ぬまでああなんだろーなー というのが良かったです。
インディ先生はインディ先生のまま！

カワイコちゃんフィギュア

←カワイコちゃん来た――!!!

カリブの海賊3部作随一のカワイコちゃん、デイヴィ・ジョーンズのフィギュアが3月発売だとォー！？？ これは……買うしか……！（ゴクリ）
ていうか私、ジャックよりもデイヴィに夢中すぎて、本気でゴメンと謝る勢い……。いやだって映画見た人なら分かってくれると思うんだけど、本気で可愛すぎるんだよ、このオッサン！！
映画の感想書いたときも「デイヴィ萌え！」と興奮気味で、「いやこれは来るね、デイヴィ受が海賊二次創作界を吹き荒れるね！！」と期待に打ち震えていたのですが、嵐どころか微風も起きなかったという現実。（厳）
どこの映画感想文読んでも、『デイヴィ萌え！』の一言も見つけられなかったわよ、どういうこと！？

言いたい事も言えない　こんな世の中じゃ （@反町）

そういや、『ワールドエンド』では人間だった頃のデイヴィのビジュアルも見れるんだけど、そっちには全く萌えなかったわ（笑）
やっぱり、タコであってこそのデイヴィ・ジョーンズだと思うわけよ。
可愛いよね、デイヴィ・ジョーンズ。萌えるよね。（真顔）

――――――
あみあみの方が写真もおっきくてキレイだった！
ていうか、このフィギュアのポージングが凛々しすぎてブワッ（´；ω；｀）ってなる。
デイヴィカワユス（´；ω；｀）

ごくせん

そういや年末にごくせんの再放送を一挙にやってて、父さんが一生懸命見てたんですよ。私はTVの前に居座るヒマがなかったので断片のみ見てたのですが、沢田（まつじゅん）×やんくみ（仲間さん）にモエモエした！
ちょ　待っ　高校生×新米教師とか、なにそのベタな展開！？
最終回では何か発展があるんじゃないかと最後の30分TV前で張ってたんですが、まつじゅん（沢田と言ってやれ）の「やんくみは渡さねーぜ」的な宣戦布告セリフのみで終わった。ばっか！ お前、それはライバルに言うべきセリフではなく、やんくみ本人にだな！（説教）
断片しか見てないので決定的瞬間を見逃してるに違いないのですが、沢田が単身でやんくみの私室に入り込んでるのを見たときには、「おまっ そこで何もしないで帰っちゃうのかよ！」と沢田のクールさに後ろ髪引かれまくりの私。お前、高校生だろうが！ なにクール気取ってんだよバァカ！！（地団太）
しかし、発展しないからこその萌えもあるのかもしれない…… と思ったりもした。
沢田のクーデレっぷりにやきもきしっぱなし。

しゃばっけドラマ

見ましたよ。
主人公の子の演技力は最初から期待していなかったので、全くの想定内です。オーケィオーケィ、脳内補完なら任せとけ。
全くの想定外は犬神でした。

犬神、かっわ……!!!!

小説では白沢のクーデレっぷりにキュンキュンするんですが、ドラマは犬神の一挙手一投足に目が釘付け！ 可愛いんだよお前ーーー!!!（イイ笑顔）
もう、ほんと、可愛い…… 犬神かわゆい…… はうはうっ てなった！
動きが仁吉と違って洗練されてないから、まー、襟は乱れ放題、裾がバラバラはだけちゃって、褌がチラチラ見えまくっちゃって、まー！！
また佐助は大男設定だから、何気に着物の裾が寸足らずで、ほんとかわゆいったら！
仁吉はかなり複雑な思いで若だんなに仕えてるけど、佐助は純粋に若だんなのこと好きなんだよね。だから本当にかわゆい！
しかしドラマの仁吉は、皮衣さまの娘のおたえさんにも何か微妙な感情を抱いてそうで、「この節操なしが！！」と叫びたくなるアレである。でも一番好きなのは若だんなですよ……
仁吉が絡むと何でもアダルティー！（偏見）
しかし鈴彦姫って、仁吉狙いだったっけ？ なんかもっと、清純派イメージだったんだけど……。小説を読み返そうにも段ボールの中だしなぁ。笑

そして肝心な話のオチですが、母親と二人で「こんなイイ話だったっけ？」と顔を見合わせてみた。なんか、若だんなが癒しキャラっていうか…… うん…… なんていうか……。
個人的に若だんなは、体こそ弱っちいけど、気心や性根はズバンと真っ直ぐで男らしい人だと思ってるし、何度も死に掛けてるから……こう言っちゃなんだけど、シビアな考え方の人なんだよね……。
うーん。
来月中旬頃に引っ越せるはずなので、また小説を読み返したいです。

しゃばけドラマ化

http://wwwz.fujitv.co.jp/shabake/index.html

今更な話題かもしれませんが、ちょ　これは　どういうリアクションを取ったらいいか分かりかねるアレである……！ 私の若旦那が！ 私の若旦那がぁあ！！（お前のじゃない）
私的に若旦那は攻め派なんですが（またもやマイノリティな予感）、大丈夫かな、若旦那はちゃんと攻めでいてくれるかな、心配だな……。栄吉は受けかな…… ちゃんと受けてくれるかな……（最低な心配事）
いやもう、あの不味いあんこしか作れない栄吉が心配で堪らんのさ！ あの子は受だよ！！（力強く）
ドラマの出来については心配してもどうしようもないので、あえてスルーしたいところ。VFXなんて言ったってさぁ…… ねぇ……？
あとは、白沢と犬神がどんだけ若旦那をデロッデロのドロッドロに甘やかしてくれるかに掛かってるね。特に白沢ね。白沢の働き如何でこのドラマ、生きるか死ぬか決まるからね。（責任重大！）
とりあえず、すべては初回を見てみてからですね。