けっこんしき

行ってきたよー

いやもう、バカでゴメンと最初に謝らせていただく。
イトコ、めっっっちゃくっっっちゃキレイだった!!!!
もともとカンノミホ系の美人さんではあるのでドレスは似合うはず、とは思ってたんだけど、もうマジキレイで、親族控え室に現れたときにはもう、あまりのキレイさに「うわー！！ すっげキレイ!!! 結婚やめなよ！！」と本音が炸裂してしまった私。
私だけでなく親戚みんながテンションアゲアゲ↑↑になってしまい、30分くらいデジカメ・ケイタイ・インスタントカメラでバッシャバッシャと写真撮りまくった！ そしてみんなして勿体ない勿体ないと言いまくった！ あんな、モノの価値も分からんような若造に……！！（ギリリ）
やはり結婚式の主役は花嫁さんなので、花嫁さんがキレイなだけでご馳走である！ ちょうテンション上がりまくった！
しかも赤ん坊の頃から知ってる子だしさ～。ほんと嫁になんかやりたくねぇよ、あんな美人をさぁ～（クダ巻きまくり）

いや単なるキレイな子ってだけならこんなに勿体ながることもないんだけど、ほんとにイイ子でさー。よく気が付くし、優しいし、明るいし、ほんと、ちょっとガサツなところ（B型の血）を除けば非の打ちようのない子なんだよ～。いや、ちょっとガサツなところがあるってのがまた魅力的でね？（イトコバカ）
まぁ、父親は兼業農家、両親共稼ぎ、ジジババ付き、兄弟3人の一番上、しかも口煩い親戚が近所にわんさといる状況では、いい子にしかなりようがない環境ではあるんだけどね……。
うん、でも、嫁にやるってときに「マジ勿体ねぇええー！！」って親戚一同が号泣するくらいの女の子であるというのは、幸せなことかも知れないなぁ。くれてやって、お釣りが要るって思えるのはね。

ていうか、披露宴クライマックス感動の『花嫁から両親への手紙』、もちろん読んでる本人は泣いてたし、叔母さんもウルウル、叔父さんは立派に我慢してたけど、なんで新郎側のお父さん泣いちゃってんの。
しかも手紙読んでる新婦より新郎のほうがガン泣きしてるという事実。
この2人見たとき、心の底から「ああ、幸せになれよ」と思えたね。いい人たちじゃねぇか……

大人になって初めての身内の挙式だったんだけど、やっぱ、ちっちゃい頃から知ってる子の結婚式ってのは一味違うなー。テンション上がるよ。
暑かったけど、いい挙式だったなー。